大変便利なエステ
注意報ならぬ警報状態と受け止めて、決して素人判断をせず、専門医に即診て頂きましょう。
「私、アトピーなんです」と言う、デザイナーをしている同い年の友人は、見ためはツルンとした透き通るような肌。
とてもアトピー肌とは縁遠く、「本当?」と聞き返してしまったほど。
顔を洗うたびにピリピリして痛いので、どこか皮膚科を紹介してほしいとのこと。
私の知り合いの先生に予約をとり、診察して頂くと、結果……「角質層がほとんどなくなっちゃってるんですって!」と連絡が入りました。
角質層がないということは、外界からの刺激を受けてトラブルを起こすだけでなく、自己の力で肌を守ろうとする、まさにバリア機能の働きがスムーズに行われなくっているということ。
とても肉眼では判断出来ない、特殊な肌質だったのです。
「マイクロスコープで、拡大された自分の皮膚の皮が、どこをとってもめくれてカサカサになっているのがショックだった。
先生に、スキンケアはYさんに聞いて下さい(笑)って言われたよ」あら、まあ。
そこで、クレンジングも洗顔も、メークする時間の2倍はかけて!とアドバイスすると、どこにそんなに時間がかかるのかと、彼女は相当驚いています。
あごやほお、おでこなど、パーツ、パーツで落として、軽くマッサージして、ゆっくり洗い流すだけで、いつもの倍時間がかかると説明したら、やっと納得。
さらに肌に刺激のあるアルコール成分が入っていない製品(Rの「クレンジングシェルS」)に変えるようにアドバイスすると、診察から3日後あたりからかゆみが収まり、1週間後にはおしろいのみのメークも出来るようになったと大喜び。
「もう、肌が治らないのかなあ。
もうだめなのかなあ」と、最初に相談してきた状態から、確実に快方な肌へと導かれたという朗報に、私の方が嬉しくなったものです。
では、どんな皮膚科を選んだらいいのかという点について、お話しましょう。
最近では、皮膚科と美容整形外科が一緒になっているクリニックが多数あります。
その場合、症状と施術方法によって、保険が利く場合とそうでない場合があります。
保険が利くからいい、利かないからダメ、というのは判断の基準にはなりません。
肌の状態と施術によって、保険が利かなくても、低価格で肌改善に導く施術もありますし、その反対に莫大に費用がかかることもあります。
エステの全てを網羅しています。エステは無限の可能性に満ちあふれています。
